東京都西東京市:アスタ市営駐車場の経営状況(2018年度)
東京都西東京市が所管する駐車場整備事業「アスタ市営駐車場」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2018年度)
収益等の状況について
①収益的収支比率は127.6%(前年度133.3%)であり、平均値を若干下回っているものの、駐車場使用料は、平成26年度に底打ちし平成27~30年度は横ばいとなった。駐車場使用料が総収入の99%を占めており一般会計からの繰入金はなく、起債償還が終了した平成28年度からは、毎年2~3千万の黒字が見込まれ、その全額を基金に積み立てている状況である。
資産等の状況について
⑧設備投資見込み額については、機械式駐車設備の老朽化に伴う大規模改修費を約3億円見込んでおり、全額自主財源(基金)で賄う予定である。平成30年度末の基金残高は約2億2千万円。
利用の状況について
⑪稼働率については、類似施設平均値及び全国平均値を上回っているが、これは駅前の大規模商業施設の附置義務駐車場であることが大きな要因であると考える。平成25年度には301,808台/年まで落ち込んだものの、平成27年度には319,078台/年まで回復するが、平成28年度には315,676台/年、平成29年度には312,836台/年、平成30年度には318,116台/年となった。平成28年~29年度に比較すると、若干増加傾向が認められるが、社会全体の傾向として車の買い控えや若者の車離れ等の要因がある中で、当該商業施設近隣に民間駐車場が約25ヶ所存在し、当該商業施設と提携を行っている民間駐車場が増えていることにより、今後も流動的な状態が続くと思われる。
全体総括
当該駐車場は、商業施設の附置義務駐車場であるため、駐車場使用料収入の90%程度が買い物客のレシートサービスにより、施設管理会社からの収入であるため、商業施設の売り上げに依存している所が大きい。一方で、一般会計からの繰入金、補助金、起債等の収入がなく、起債償還も終了しているため、経常収益である駐車場使用料が収入全体の99%を占めており、今後は毎年3千万円程度の基金積立が見込める。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
アスタ市営駐車場の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西東京市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。