事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 横芝光町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 22,322人 | 現在処理区域内人口 | 484人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 484人 | 現在処理区域面積 | 39ha |
| 晴天時現在処理能力 | 229m³/日 | 下水管布設延長 | 17km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、令和5年度は90.10%で前年度と比較をすると僅かに上昇している。主な要因として、前年度に行っていた工事が完了したため工事費が減少したことである。しかし、使用料収入減少により今後も厳しい状況が続くと考えられる。④企業債残高対事業規模比率は、平成30年度から令和5年度まで0.00%となっているが、これは、企業債の償還に要する資金の全部を一般会計等において負担することとしているためである。⑤経費回収率は、前年度と比較し工事費は減少したが、使用料収入も減少しているため結果は改善されなかった。⑥汚水処理原価は、前年度と比較し工事費が減少したため、結果として下がったと考えられる。⑦施設利用率は、類似団体に比べ高い稼働率であり、適正に稼働している。⑧水洗化率は過去の参照データに誤りが発生していることが判明した。当施設の接続者については全て水洗化している為数値を100%とした。
老朽化の状況について
③管渠改善率は、平成30年度から令和5年度まで0.00%である。これは改善を要する管渠がなかったためである。しかし、平成29年度に実施した機能診断において経過観察の管渠等もあったことから、状態を注視し、機能保全と健全な経営を行いたい。
全体総括
直接の維持管理費については、概ね使用料で賄うことができるが、使用者の減少により使用料収入の減少が今後の課題と考える。また、維持管理に必要な各設備の老朽化も散見されるため、厳しい状況が続くと考えられる。また、令和3年度から令和5年度まで公営企業会計移行移行業務に係る地方債を借り入れており、今年度からは元金分の償還も発生している。設備老朽化に伴う必要経費の見込みについては、平成29年度に実施した機能診断・最適整備構想に基づき、中長期的な事業計画を策定し、健全な経営を図る。
経営状況
収支構造
総額5,672.2万円
総額3,099.2万円