事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 横芝光町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 22,548人 | 現在処理区域内人口 | 604人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 521人 | 現在処理区域面積 | 39ha |
| 晴天時現在処理能力 | 229m³/日 | 下水管布設延長 | 17km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、令和4年度は87.35%で前年度と比較をすると大幅に減少している。主な要因として、処理場内のばっ気撹拌装置の交換工事費の発生や、人事異動における人件費の増額等があげられる。④企業債残高対事業規模比率は、H30からR04まで0.00%となっているが、これは、企業債の償還に要する資金の全部を一般会計等において負担することとしているためである。⑤経費回収率は、前年度と比較し工事費や人件費の増加に伴い減少する結果となった。⑥汚水処理原価は、前年度と比較し工事費や人件費の増加した結果、増額した。⑦施設利用率は、類似団体に比べ高い稼働率であり、適正に稼働している。⑧水洗化率は類似団体平均を上回ってる。地区全体の人口は減少しているが、新規加入者もあった。引き続き接続増加へ向け取り組んでいきたい。
老朽化の状況について
③管渠改善率は、H30からR04まで0.00%である。これは改善を要する管渠がなかったためである。しかし、H29に実施した機能診断において経過観察の管渠等もあったことから、状態を注視し、機能保全と健全な経営を行いたい。
全体総括
直接の維持管理費については、概ね使用料で賄うことができるが、今年度の様な大規模な工事等があると収益的収支比率が大きく減少してしまう。こうした工事費や、人件費、公債費を含めると財源不足となるため、一般会計からの負担を必要としている。また、令和3年度から令和5年度まで公営企業会計移行移行業務に係る地方債を借り入れており、令和4年度から利子分の償還を開始。令和5年度からは元金分の償還も発生する。今回のばっ気撹拌装置をはじめ、施設・設備等の老朽化が進んでいくことから、H29に実施した機能診断・最適整備構想に基づき、中長期的な事業計画を策定し、健全な経営を図る。
経営状況
収支構造
総額5,641.7万円
総額3,396.1万円