事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 大網白里市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 49,772人 | 現在処理区域内人口 | 24,856人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 23,934人 | 現在処理区域面積 | 521ha |
| 晴天時現在処理能力 | 11,900m³/日 | 下水管布設延長 | 173km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
地方債の償還増が平成29年度まで続き、不足分を資本的収入(基準外繰入金)により補っている現状から、収益的収支比率は100%を下回っている。一方、企業債の償還が進んでいること等から、企業債残高対事業規模比率は平均値を下回る。資本費平準化債の発行を続けていることによって汚水処理原価が一定程度に抑えられており、経費回収率が平均を上回っている要因の一つとなっている。市全体の人口は減少傾向にあるものの、公共下水道の整備済区域への人口流入が続いていることが、水洗化率の数値に反映されている。
老朽化の状況について
市内の幹線管渠の一部について、硫化水素が原因とみられる腐蝕が発生していることから、カメラ調査及び更生・入替工事を平成25年度から着手している。
全体総括
現状では一般会計から多額の繰入等が行われている中で、経営を維持している。今後、処理場・ポンプ場及び管渠の老朽化に伴う費用の増大が見込まれる中で効率的な経営を行うため、企業会計への移行後、ストックマネジメント計画に基づく施設更新、使用料見直し検討等により、安定的な経営が維持できるよう経営改善への取り組みが必要となる。
経営状況
収支構造
総額8.2億円
総額4.4億円