千葉県成田市:末端給水事業の経営状況(2015年度)
千葉県成田市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、平成23年度において100%を切ったものの、その後は105%以上で推移しており、収支は安定している。流動比率は342.34%と、100%を上回っていることから、短期的な債務の支払いは問題ない。企業債残高対給水収益比率は、拡張及び改良工事等を計画的に実施することにより、企業債の借入れの抑制に努めているが、過去の拡張工事等を実施する際に借り入れた企業債の残高が多額であり、また給水収益が減収していることから、類似団体平均値と比較すると高い水準にある。給水原価は、類似団体平均値と比較すると1m3あたり87.32円高く、料金回収率は、100%を下回っており、給水に係る費用を給水収益で賄えていない状況であるが、収支が安定しているのは、営業外収益である給水申込納付金による臨時的な収入及び一般会計からの繰入金があるためである。施設利用率、有収率については、類似団体平均値と比較すると高い又は同水準であり、効率的な施設運用を行っている。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値と比較すると下回っているが、微増傾向にある。管路経年化率は、類似団体平均値と比較すると下回っている。これは過去に集中して管路の更新を行ったためである。今後は、更新計画を検討し、効率的に管路の更新を実施していく。
全体総括
経常収支比率、累積欠損金比率及び流動比率の表から、短期的にみれば、経営は良好であると言える。また、今後の収入面では、大口需要者の加入により有収水量及び給水収益の増加が見込まれる。しかし、支出面では多額な企業債の償還に加え、施設の大規模更新工事を予定しており、さらに、供給単価が給水原価を下回っているため、給水に係る費用を給水収益で賄えていない状況が継続することから、中長期的な経営計画の見直しが必要となる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の成田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。