事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 茂原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 茂原駅南口公共駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 252台 | 1日平均駐車台数 | 254台 |
| 駐車場使用面積 | 3,288m² | 建設後経過年数 | 32年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
令和5年度は、一般会計繰入金を地方債償還金に充てているため、基本的に繰入金に依存しない独立採算制に基づく事業運営となっている。また、指定管理者制度の導入により利益率が向上し、売上高GOP比率がプラスに転じ推移していた。令和2年度に新型コロナウイルス感染症による外出自粛等の影響により本施設の利用が減少し、利益率が大きく減少したが、令和3年度から持ち直し、令和5年度においては新たな指定管理者を選定し、納付金の算定方法見直し等を行った結果、指定管理者制度導入後、売上高GOP比率は最高値となった。収益的収支比率についても、利用料収入の増加に加え地方債償還金の減少により、前年度を上回る値となった。
資産等の状況について
地方債償還金については、令和5年度ですべての償還が終了した。本施設は建設後30年以上が経過し、設備の老朽化等による修繕への対応が求められる。今後の計画的な修繕については、指定管理者と連携し対応していくこととする。
利用の状況について
指定管理者制度(利用料金制)の導入により、利用料金の値下げや複数の最大料金区分の設定など、利便性向上を図った。これにより、利用台数が大きく増加し、稼働率も向上した。令和2年度に新型コロナウイルス感染症による外出自粛等の影響を受け利用台数・稼働率は大きく減少したものの、令和3年度からは回復基調となった。令和5年度については、稼働率が前年度より低下したものの、1台あたりの利用料金が増加し利用料金収入は増加した。
全体総括
指定管理者制度(利用料金制)を導入したことにより、安定した収入の確保、経費の削減並びに多彩な決済手段の提供等による利用者の利便性の向上が図られている。令和5年度から新たな指定管理者による運営となり、利用料金収入はコロナ禍以前には届かないものの前年度を上回り順調に回復している。今後も指定管理者と連携し、計画的な事業運営に努める。