事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 茂原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 茂原駅南口公共駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 252台 | 1日平均駐車台数 | 265台 |
| 駐車場使用面積 | 3,288m² | 建設後経過年数 | 31年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
令和4年度は、一般会計繰入金を地方債償還金に充てているため、基本的に繰入金に依存しない独立採算制に基づく事業運営となっている。また、平成30年度に指定管理者制度を導入したことにより利益率が向上し、売上高GOP比率がプラスに転じ推移していた。令和2年度に新型コロナウイルス感染症による外出自粛等の影響を大きく受け本施設の利用が減少、利益率も減少したが、令和3年度には再びプラスに転じ、令和4年度にはコロナ禍前の値を超えるものとなった。収益的収支比率についても、地方債償還金の減少により、令和4年度はコロナ禍前の値を上回るものとなった。
資産等の状況について
地方債償還金については、令和5年度中にすべての償還が終了する。本施設は建設後30年以上を経過し、設備の老朽化等による修繕への対応が求められる。今後の計画的な修繕については、指定管理者と協議・検討を行いながら進めていくこととする。
利用の状況について
平成30年度に指定管理者制度(利用料金制)を導入し、利用料金の値下げや新たな最大料金の区分を設けるなど、利便性向上を図った。その結果、利用台数は導入前と比べ大きく増加し、稼働率も向上した。令和2年度に新型コロナウイルス感染症による不要な外出の自粛等もあり、利用台数・稼働率は大きく減少した。コロナ禍前の値までは回復していないが、令和4年度は令和3年度から引き続き、回復基調にて推移している。
全体総括
平成30年度から指定管理者制度(利用料金制)を導入したことにより、安定した収入の確保、経費の削減並びに多彩な料金の決済手段の提供等による利用者の利便性の向上が図られている。令和4年度も引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受け、コロナ禍以前の状況までは回復しなかったが、回復基調を示している。令和5年度からは新たな指定管理者による運営となるため、利用料金の見直しの検討や場内照明のLED化等の実施により、さらなる利用者サービスの向上を図っていく。また、指定管理者と連携しながら、計画的な事業運営に努める。