事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 銚子市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 54,646人 | 現在処理区域内人口 | 25,936人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 21,086人 | 現在処理区域面積 | 723ha |
| 晴天時現在処理能力 | 21,700m³/日 | 下水管布設延長 | 192km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
汚水処理費に対する使用料収入の不足については繰入金で賄っているため、経常収支比率は概ね100%となっている。流動比率は、全国平均・類似団体をともに大幅に下回っており、この原因は流動資産の現金が少なく、流動負債の企業債償還金が大きいことである。現在は面整備を休止しているが、企業債残高は高水準となっている。施設利用率は、全国平均・類似団体と比較しても下回っている。汚水処理人口が減少傾向にあるため、計画処理能力、施設の耐用年数等を踏まえ、適切な施設規模を維持していく必要がある。水洗化率は低い水準となっているが、面整備を休止していることから、現状は新築・浄化槽等からの転換等による微増傾向で推移している。
老朽化の状況について
本市は供用開始(S59.3.30)後50年未満であり、法定耐用年数を超過する管渠は存在しないため、管渠老朽化率は0.00%となっているが、管渠の置かれた環境によっては劣化が進行しているものがある。令和5年度は管渠の更新実績がないため、管渠改善率も0.00%となっている。今後もストックマネジメント計画に基づき、計画的な調査・改築更新を実施していく必要がある。
全体総括
過去に実施した下水道整備事業に伴う企業債償還が経営状況に大きな影響を与えている。施設の老朽化が進み、費用の増大が見込まれる中でストックマネジメント計画に基づき計画的かつ効率的な施設の更新を行っていく必要がある。今後経営状況を明確化して、分析により得られた各指標の結果を基に健全な下水道経営に努めていく。
経営状況
収支構造
総額13.6億円
総額13.3億円