事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 銚子市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Bd1 |
| 行政区域内人口 | 66,413人 | 現在処理区域内人口 | 30,219人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 22,843人 | 現在処理区域面積 | 722ha |
| 晴天時現在処理能力 | 24,000m³/日 | 下水管布設延長 | 191km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
企業債残高対事業規模比率は、年々起債借入額が減少していることにより、平成26年度は693.02%と減少傾向にある。これに伴ない、収益的収支比率は平成26年度で71.98%と改善傾向にあるが、依然として低い状況にある。経費回収率、汚水処理原価は、地方債償還金の減少に伴い、平成26年度でそれぞれ99.74%、155.77円と改善している。施設利用率は、人口減少やそれに伴う水洗化率の伸び悩み等により、毎年約45%前後と低い水準で推移している。
老朽化の状況について
供用開始50年未満であるが、硫化水素等による劣化のため、更新改良が必要な管渠が一部存在しており、平成26年度まで未実施だった管渠改善を平成27年度から実施している。
全体総括
収益的収支比率は改善傾向にあるが、依然として低い状況にある。また、経費回収率、汚水処理原価は改善しているが、有収率は78.17%と低い状況にある。対策として、平成26年度で75.59%と県平均と比べ依然として低い状態にある水洗化率の改善が挙げられ、水洗化率の上昇により、料金収入や有収率の増加、これに伴なう汚水処理原価の減少、経費回収率の上昇が見込まれ、現在約45%と低い施設使用率の上昇にも効果がある。今後の課題として、新たな下水道接続の普及活動を行い、水洗化率の上昇に努める必要である。また、有収率の上昇につながる不明水対策も行っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額11.2億円
総額5.4億円