事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 滑川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 18,068人 | 現在処理区域内人口 | 1,579人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,361人 | 現在処理区域面積 | 64ha |
| 晴天時現在処理能力 | 801m³/日 | 下水管布設延長 | 26km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支については、100%未満であることから、経営改善に向けた取り組みが必要である。経費回収率は類似団体を上回っているものの100%未満となっている。使用料で賄えていない部分については一般会計繰入金により保たれている状況である。汚水処理原価については、効率的な汚水処理を実施しており、類似団体平均値を下回っているが、汚水処理費の削減について検討が必要がある。施設利用率は類似団体を下回っており、施設ごとの処理量の分析や、接続率の向上を図る必要がる。水洗化率にいては、類似団体を大きく上回っているが、公共水域の水質保全や、使用料収入の増加の観点から、100%を目指して普及啓蒙活動の必要がある。
老朽化の状況について
管渠の老朽化はあまり見られていないが、経常的に維持管理業務を実施し、長寿命化を図ることが必要である。
全体総括
農村地域の環境保全に向けて農業集落排水施設の整備を実施してきた。今後は、施設老朽化に伴う修繕の増加が見込まれ、維持管理費の増加が見込まれるため、最適化整備構想等により計画的な修繕、長寿命化を図るとともに、維持管理費等抑制のための創意工夫が必要となる。また、人口減少等による収支率の低下が見込まれ、接続率向上のための普及啓蒙を継続するとともに、適正な使用料の見直しを視野に入れた検討が必要となる。
経営状況
収支構造
総額4,457.7万円
総額4,457.7万円