事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 東松山市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 90,207人 |
| 現在給水人口 | 90,094人 | 給水区域面積 | 6,569ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率単年度の収支が黒字であることを示す100%を上回っており、類似団体の平均値を上回っているが、平成29年度、平成30年度と下降傾向であり分母となる経常費用の推移に注意する必要がある。②累積欠損金比率該当なし③流動比率1年以内に支払うべき債務に対して支払うことができる現金等がある状況を示す100%を大きく上回っている。但し、老朽管更新を進めており、流動資産のうち現金は減少傾向である。④企業債残高対給水収益比率類似団体の平均値を下回っており、企業債に頼らず事業を行っている。⑤料金回収率給水に係る費用が、給水収益で賄えていることを示す100%を上回っており、類似団体の平均値を上回っている。⑥給水原価類似団体の平均値を下回っており、安い原価で給水を行っていることを示している。⑦施設利用率一般的には高い数値であることが望まれ、類似団体の平均値を上回っている。⑧有収率類似団体の平均値を上回っている。老朽管更新の成果により、上昇傾向である。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率有形固定資産のうち償却対象資産の減価償却がどの程度進んでいるかを表す指標で、類似団体の平均値を上回っているが、管路・施設の更新により下降傾向である。②管路経年化率法定耐用年数を超えた管路延長の割合を表す指標で、類似団体と同程度である。現在、老朽管更新を進めている。③管路更新率当該年度に更新した管路延長の割合を表す指標で、類似団体の平均値を上回っている。
全体総括
経営の健全性・効率性の分析から、当水道事業は適正な運営を維持していると判断できるものの、経常収支比率・料金回収率は平成29年度、平成30年度と低下しており、要因となる委託料・修繕費の増及び減価償却費の推移を注視する必要がある。また、老朽化の状況から分かるように、管路・施設の老朽化が進んで来ており、当水道事業では計画に基づく管路・施設の更新を積極的に行っている。
経営状況
収支構造
総額19.2億円
総額16.6億円