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埼玉県:工業用水道事業の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県埼玉県経営主体埼玉県
事業名工業用水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分契約水量183,092m³/日
一日平均配水量118,360m³/日一日配水能力253,000m³/日
導水管延長3,625m送水管延長0m
配水管延長191,744m

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
当期損益

収支構造

①収益構造

総額17.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額15.9億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性・効率性について

「①経常収支比率」は100%を超え、平成12年度から19年連続で純利益を計上していることから、本県の経営状況は比較的安定していると言える。昭和50年度以降、累積欠損金は発生しておらず「②累積欠損金」は0%と健全経営を維持している。「③流動比率」は、短期債務に対して十分な支払能力を有しているとされる、概ね200%の水準を大幅に超えて確保しており、財務状況は良好である。「④企業債残高対給水収益比率」は類似団体と比べて低い数字となっており、また毎年比率は減少している。これは償還に伴う企業債残高の減少や企業債の繰り上げ償還の実施、平成12年度以降新たな企業債の発行を中止してきたことなどにより、企業債残高の圧縮に努めてきたためである。「⑥給水原価」は委託料や減価償却費などの費用が増加し、H30年度は前年度比1.92円増加した。このため「⑤料金回収率」は前年度より減少したものの、数値は100%を超えており、良好な状態と言える。配水量の増加により、「⑦施設利用率」は近年増加傾向にある。なお、本県の料金については責任水量制を採用しているため、施設利用率が低いことが直ちに給水収益に影響を及ぼすものではない。「⑧契約率」は事業所の廃止・撤退に伴う契約水量の減少により、年々減少が続いている。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦契約率

老朽化の状況について

「①有形固定資産減価償却率」は施設や管路などが古いもので取得後50年以上経過しており、類似団体と比べて高い数字となっている。「②管路経年化率」は、事業創設時に敷設した管路が既に法定耐用年数を経過しており、また、本県の事業開始が比較的早かったことから、類似団体と比べて高い数字となっている。「③管路更新率」は0%であるが、策定した管路更新計画に基づき、更新を進めていく予定である。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の埼玉県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。