事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 邑楽町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 26,725人 | 現在処理区域内人口 | 5,997人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,285人 | 現在処理区域面積 | 162ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 38km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①接続件数の増加に伴い、料金収入も増加傾向にあるため収益的収支比率が100%以上になり健全な黒字運営ができている。④企業債残高は平均と比べ低い値となっている。H28、H29と上昇傾向にあるが、今後、企業債残高は減少傾向であるため企業債残高事業規模比率も減少すると見込まれる。⑤経費回収率が100%であり、現状は汚水処理に係わる費用が使用料で賄えている状況である。さらに向上するように接続率を上げる取組を行っていく。⑥汚水処理原価の減少傾向がみられるため効率的な汚水処理がされているとみられる。しかし、類似団体平均を上回っているので汚水処理をさらに効率的に行う必要がある。⑧平均値よりも低い値ではあるが、上昇傾向がうかがえる。しかし、類似団体平均値より約20%低い現状を考えると水洗化率の向上を計るための対策が必要である。
老朽化の状況について
平成5年度に着手し、平成12年度に供用開始しました。事業開始からの年数が浅いため、管渠の老朽化にともなう更新等は実施していません。今後、計画的なTVカメラ調査等を実施し、管渠の更新・改築等へ向けた対策を考えていく必要があります。
全体総括
現状の経営分析においては比較的健全であると思われるが、事業の効率については改善すべき点が見られる。これからの施設の老朽化を見据えると、経費回収率を上げ、収支バランスのとれた維持管理対策をとる必要がある。このためには水洗化率の向上が必要だと思われる。今後は水洗化率向上の対策を行い、収支比率及び経費回収率の向上を計りながら、老朽化対策や維持管理対策の経営バランスを取る必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.0億円
総額9,661.1万円