事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 榛東村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 14,496人 | 現在処理区域内人口 | 4,624人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,109人 | 現在処理区域面積 | 279ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,812m³/日 | 下水管布設延長 | 47km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「①収益的収支比率」については、汚水処理交付金による機能強化事業を行ったため、減少している。また、維持管理費を使用料で賄えないため、一般会計からの繰入金により経営を維持している。「④企業債残高対事業規模比率」についても、企業債残高を全額一般会計負担分としているため、計上されない。処理施設の老朽化に伴い、施設更新・電気代等の維持管理費が増加しており、「⑤経費回収率」は平均を上回ってはいるが、約6割となっている。また、維持管理費の増加により、「⑥汚水処理原価」が低下しており、「⑦施設利用率」及び「⑧水洗化率」共に平均を下回るため、接続率の向上・使用料の見直しについて検討し、事業の安定確保に努める必要がある。令和4年度から法適用となる予定であり、経営の健全化を推進していく。
老朽化の状況について
長岡地区処理場については平成28年度に機能診断及び最適整備構想の策定を実施し、広馬場地区については令和元年度の業務委託により作成した。長岡地区のばっ気攪拌装置の老朽化が進んでいたため、機能強化事業により散気装置への交換を行った。管渠改善については、長岡の供用開始が平成17年度、広馬場が平成23年度のため、まだ行っていない。
全体総括
管渠整備は完了しており、現在は接続率(水洗化率)の向上に主眼を置いている。また、施設の老朽化に伴う維持管理費の増大も懸念されるため、施設の適切な維持管理や使用料の見直し、繰入金等の問題についても総合的に検討し、法適化に備えて事業の安定確保に努める。
経営状況
収支構造
総額1.6億円
総額8,377.4万円