事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 富岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 50,685人 | 現在処理区域内人口 | 12,622人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,177人 | 現在処理区域面積 | 331ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 75km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は上昇傾向にあるものの、依然として90%以下です。より一層の経費削減、使用料収入の確保により更なる経営改善が必要です。④企業債残高は年々減少傾向にあります。引き続き計画的に償還を行い残高の減少に努めていきます。⑤経費回収率は全国平均を大きく下回っており、今後直面する人口減少に伴う収入減が見込まれる中、いかにして収入確保を図っていくかが課題です。⑥汚水処理原価は全国平均を上回っており一定で推移しています。維持管理費の削減、接続率向上により一層の経営改善の必要性があります。⑧水洗化率は、全国平均を大きく下回っています。水洗化率向上に向け未普及地域の解消に努めます。以上のことから、水洗化率向上に向け、未接続者に対する全戸訪問を実施するなど下水道接続への啓発、促進を図るとともに、より一層の経費削減に努め、安定的な経営を目指します。
老朽化の状況について
供用開始して未だ20年のため、管路の更新は実施しておりません。長寿命化を図るためカメラ調査による管路調査の実施などに取り組んでいます。また、今後は定期的に管路清掃を実施するなど劣化に起因する事故を未然に防ぐよう計画的に管路更生を行っていくことも必要と考えます。また、マンホールポンプ場については、現在11ヶ所稼働していますが、使用状況等によりポンプの定期的な交換を実施し長寿命化を図っていきます。
全体総括
(1)人口減少、施設老朽化等、経営環境が厳しさを増す中、サービスの安定的な継続のために今まで以上の経営改善(料金収入の確保、汚水処理費用の削減)が必要と考えます。(2)経営基盤強化に向け、経営状況の的確な把握、投資の合理化について取り組む必要があります。そのため、損益・資産等の的確な把握が必要となり、地方公営企業法の適用による公営企業会計を平成31年度から導入し、経営資源を効率的・効果的に管理・活用します。
経営状況
収支構造
総額3.6億円
総額1.8億円