事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 藤岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 64,820人 |
| 現在給水人口 | 541人 | 給水区域面積 | 1,199ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率前年度比5.9ポイント上昇した。他会計繰入金などをもって充てた収益の増加によるものと考えられる。常に100%を下回っており、類似団体と比較しても低い値である。②累積欠損金比率該当なし③流動比率該当なし④企業債残高対給水収益比率前年度比15.6ポイント低下した。依然類似団体の平均値と比較して低い値である。⑤料金回収率前年度比1.9ポイント低下した。常に100%を下回っており、類似団体の平均値と比較しても低い値である。⑥給水原価前年度比157.5ポイント上昇した。給水収益が少ないことと、布設替工事等に係る工事請負費の増による総費用の増によるものであると考えられる。類似団体と比較しても高い値である。⑦施設利用率前年度比6.5ポイント低下した。全国や類似団体と比較しても低い値である。⑧有収率管路の布設替工事などにより2.5ポイント上昇したが、依然として類似団体の平均と比較しても低い値である。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率該当なし②管路経年化率該当なし③管路更新率企業債を活用した管路の更新を行っているため、類似団体の平均値と比較すると高い値である。
全体総括
当市の簡易水道は、市域の中山間地域に規模の小さい7つの水道が点在しおり、いずれも給水人口は非常に少ない。地理的に水道事業や他の簡易水道等との統合による経費の削減は見込めず、経営指標からも見て取れるように経営状況は非常に厳しい。また、過疎化による水需要の減少や、施設更新並びに管路からの漏水による経費が増大する中で、市民に安全な水を供給するためには一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況である。なお、全ての簡易水道の給水人口が100人を下回ったことを背景として簡易水道事業は廃止となり、令和2年4月1日より小水道事業へと移行した。
経営状況
収支構造
総額3,453.6万円
総額3,179.9万円