事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 宇都宮市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Ac1 |
| 行政区域内人口 | 519,904人 | 現在処理区域内人口 | 400,510人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 378,655人 | 現在処理区域面積 | 7,876ha |
| 晴天時現在処理能力 | 222,200m³/日 | 下水管布設延長 | 1,636km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率のH24,H25の数値が一時的に低くなっているのは,市債の繰上償還に伴うものである。⑤経費回収率については上昇傾向にあり,H26決算においては100%を超えていることから,汚水処理に係る費用を下水道使用料で賄えていると言える。⑥汚水処理原価は150円を横ばいで推移しており,類似団体平均値を下回っていることや,使用料単価も150円前後であることから,効率的な汚水処理が実施されていると言える。⑦施設利用率は高いものの,⑧水洗化率は供用開始後年数が短い施設で低い傾向にあり類似団体平均を下回っていることから,今後も接続促進に向けた取り組みが必要である。
老朽化の状況について
老朽化の進んだ管渠は比較的少なく,管渠の状況に応じて改築・修繕工事を実施している。なお,③管渠改善率について,H26に一時的に数値が高くなっているのは管路移設工事によるものである。
全体総括
現在は経費回収率は上昇傾向にあるものの,将来的に,施設の老朽化に伴う建設改良費の増加が見込まれることから,今後も,維持管理経費の節減に取り組むとともに,施設の長寿命化に向けた機能保全に係る計画の策定や公共下水道への接続による施設の統廃合など,効率的な維持管理手法を検討していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額125.4億円
総額120.8億円