茨城県利根町:公共下水道の経営状況(2021年度)
茨城県利根町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率主に地方債償還金が多く,過去5年間の平均は約94%となっている。地方債償還金額は年々減っているため,今後さらなる改善が見込まれる。④企業債残高対事業規模比率類似団体平均値と比較すると,令和3年度は200%台を下回っており,平均値の4分の1と極めて低くなっている。今後も適切な更新事業を行いながら,この水準を保てるよう努めていく。⑤経費回収率類似団体と比較し,平均的な経費回収率と言える。今後は,適正な使用料収入を確保することで経費回収率の改善に繋がるよう,料金改定を視野に入れた検討をする必要がある。⑥汚水処理原価類似団体の平均汚水処理原価と比較し,当町の汚水処理原価は低いと言える。汚水処理原価とは,有収水量1㎥あたりの汚水処理費であるが,汚水処理費=使用料収入とすることが健全な下水道財政に向けた経営であると言える。今後も維持管理費が増加するなか,汚水処理費の削減に努め,効率的な経営に取り組んでいく。⑧水洗化率類似団体と比較すると,高い水洗化率と言える。今後もこの水準を保てるよう,住民に向けた下水道の普及・啓発に努めたい。
老朽化の状況について
③管渠改善率平成25年度まで汚水管渠新設工事を行ってきたが,30年以上経過している汚水管渠が66kmと全体の68%を占めている。平成27度から汚水管渠更生工事を開始し,汚水管の耐震化・長寿命化を進めている。類似団体と比較すると,平均的な管渠改善率と言える。
全体総括
当町の公共下水道事業は,企業債残高対事業規模比率と水洗化率に関しては,現在の水準を今後も維持する。収益的収支比率と経費回収率については,改善に向け,使用料金の見直しを検討する必要がある。今後も健全な事業継続のために,経営状況を比較・分析し,当町における問題点を明らかにしながら経営改善を図っていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の利根町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。