事業・施設概要
| 都道府県 | 茨城県 | 経営主体 | 五霞町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 8,235人 | 現在処理区域内人口 | 2,429人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,284人 | 現在処理区域面積 | 221ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,144m³/日 | 下水管布設延長 | 46km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は,収益・費用とも横ばいであり,同水準となっている。経年から人口減少による収益の減少の傾向も考えられるため,更なる経費節減を行い改善するよう努力する。企業債残高対事業規模比率は,初期投資以降の借り入れがないことから低水準となっている。今後,最適整備構想に基づく老朽化対策を講じるため,増加傾向となる見込みである。経費回収率及び汚水処理原価は,横ばい傾向であるが,更なる経費節減に努める必要である。施設利用率及び水洗化率は,類似団体と比較しても同水準となっているため,今後も,未接続者に対し接続推進を図る必要がある。
老朽化の状況について
管渠改善は,現在のところ実施していない。終末処理場である水処理センター4ヵ所は,平成6年に大福田地区,平成8年には東部地区,北部地区,平成14年には南部地区の供用が開始され、いずれも経年劣化が進行している。今後は,策定した最適整備構想に基づき計画的に施設・管渠の老朽化対策を進める必要がある。
全体総括
農業集落排水事業は,類似団体の平均値に比べ,比較的良好な運営体制であると考えられる。しかし,各施設の老朽化に伴い,施設及び管渠等の更新工事等を実施すると,新たな企業債を発行するなど経営的に厳しい状況になることが予想されるため,財源の確保や更なる経費節減を図ることが必要である。また,下水道事業の効率化を図るため特定環境保全公共下水道と農業集落排水事業の統合を進める。
経営状況
収支構造
総額1.4億円
総額7,869.2万円