事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 飯舘村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 5,619人 | 現在処理区域内人口 | 203人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 184人 | 現在処理区域面積 | 153ha |
| 晴天時現在処理能力 | 828m³/日 | 下水管布設延長 | 15km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
東日本大震災、原発事故による避難指示期間中から平成30年度までは使用料を免除している。しかし、施設の健全な維持のために通常稼働を継続しているため、相応の維持管理費がかかっている。このため、維持費の大半を一般会計繰入金に頼っている状況である。平成29年3月末に避難指示が解除され、徐々に住民帰還が進んではいるが、利用者の減少が著しく、将来的にも震災以前の利用戸数確保は困難である。よって、運転管理の見直し等、経費削減策の検討と使用料改定を検討する必要がある。
老朽化の状況について
施設は、平成10年度完了が1地区、平成13年度完了が1地区と20年を経過しようとしている。平成29年度から30年度の2ケ年度にわたり、福島再生加速化交付金事業を活用し水処理機器、脱水施設の更新工事を実施した。管路については、令和元年度から東日本大震災による被災箇所の災害復旧事業を進めているところである。
全体総括
施設の更新工事が完了し、管路については災害復旧工事が令和2年度までに完了する見込みであるため、大規模修繕にかかる経費は生じないと考える。今後は運転管理方法の見直し、経費削減策を検討するとともに、料金見直しを行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.4億円
総額1.3億円