事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 楢葉町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 6,580人 | 現在処理区域内人口 | 6,303人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,772人 | 現在処理区域面積 | 386ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,320m³/日 | 下水管布設延長 | 77km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率前年度と比べ減少しており、一般会計繰入金の割合も多く占めていることから下水道使用料の改定も視野に入れ経営改善に努める。⑤経費回収率低い数値で推移しており改善の余地があるが、現状として、施設の維持管理等の費用に対して下水道使用料で賄っていくのは極めて困難であり、劇的な改善の見込みはない。⑥汚水処理原価改善傾向にはあるが、今後維持管理費の増大が考えられ、その削減には限度があり大きな課題となっている。⑦施設利用率住宅分譲地等の新規接続もあり徐々に改善が図られているが、一方で休止している施設もあり利活用に課題がある。⑧水洗化率今年度大幅に減少したが、震災以降正確な数値化が困難であり、現状把握が必要である。
老朽化の状況について
東日本大震災による災害復旧工事や受託事業による移設工事等で更新を実施した管渠あり。建設後30年以上経過している管渠もあることから維持管理を適正に行い修繕等を実施していく。
全体総括
ストックマネジメント計画による計画的な施設の改築・更新を実施する。また、財政状況を踏まえ下水道使用料の改定も検討が必要である。また同時に下水道の維持管理を継続していくのは財政負担も大きく、規模の縮小や広域化等、長期的な視野で改善方法を模索する必要があると考えられる。
経営状況
収支構造
総額4.5億円
総額2.8億円