事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 矢吹町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 17,834人 |
| 現在給水人口 | 16,642人 | 給水区域面積 | 6,040ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
平成25年度からは、東日本大震災の影響が薄まり、経常収支比率・料金回収率共に、微増しており経営の健全化に向かっている。しかし、料金回収率については、低水準にあることから一般会計からの繰出金に依存している状況であるため、更なる経費節減、料金改定の検討等により、財源確保の方策を見出し、経営の健全化を図る必要がある。施設利用率については、上昇傾向で高水準を維持しているが、有収率が低水準であり、漏水等による水の損失が懸念されるため、早急に計画的な管路更新計画を策定し、漏水調査・管路更新事業の実施による効率的な事業運営が必要である。また、「経営戦略」を早期に策定し、将来に向け、持続可能な経営基盤の強化、経営効率の向上が必要である。
老朽化の状況について
他自治体同様に管路経年化率が上昇傾向にあり、管路の老朽化が進んでいる状況である。更に有収率が低水準にあることから、管路の老朽化による漏水等が懸念されるため、早急に計画的な管路更新計画を策定し、漏水調査・管路更新事業の実施が必要である。
全体総括
経常収支比率は、微増傾向にあるが100%未満で単年度の収支が赤字であるため、黒字化に向け早急に経営改善策に取り組む必要がある。特に料金回収率・有収率の向上が喫緊の課題であり、これらを改善することにより、経営強化が図られる。管路施設の老朽化が進行しており、有収率の低下が進んでいることから、計画的な更新・漏水原因特定のための調査等を実施する必要がある。「経営戦略」を早期に策定し、将来に向け、持続可能な経営基盤の強化、経営効率の向上が必要である。
経営状況
収支構造
総額4.1億円
総額4.2億円