事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 磐梯町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,534人 |
| 現在給水人口 | 3,508人 | 給水区域面積 | 3,606ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については単年度黒字経営を示す100%以上を維持しているが、過疎化等により使用料収入の減少および老朽化した施設の維持管理に係る経費の増加により、収支比率の低下が懸念される。現在、企業債残高対給水収益比率は償還のみを行っており全国・類似団体平均に比べ低い値となっているが、今後老朽化した給配水施設の大量更新を迎えた場合債務の増加が見込まれる。料金回収率は全国・類似団体平均より高いものとなっており、その高い回収率を維持するため適切な料金収入の確保に努めていく必要がある。今後も収益を確保していくため、更なる経費の節減や有収率の向上対策が求められる。
老朽化の状況について
管路については下水道の布設にあわせて老朽管の更新を実施しほぼ終了している。今後は老朽化している水源・配水池・ポンプ場等の機器、設備や施設について、統廃合も視野に入れた効率的な更新計画を策定し、工事の施工を行う予定である。
全体総括
老朽化した施設の修繕や更新等にかかる費用の増加、人口減少に伴う使用料収入の減少により、経営への悪影響が予想される。今後は、経費削減や更新投資に充てる財源を確保し、安定的な健全経営を行うため、施設の統廃合や料金改定等も視野に入れた計画づくりが必要となってくる。そのため平成30年度は固定資産台帳の整備およびアセットマネジメントの策定を行い、今後は経営戦略策定への取組を予定している。
経営状況
収支構造
総額1.6億円
総額1.3億円