事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 天栄村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 簡易排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | J1 |
| 行政区域内人口 | 5,134人 | 現在処理区域内人口 | 42人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 42人 | 現在処理区域面積 | 3ha |
| 晴天時現在処理能力 | 27m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は黒字で類似団体平均も上回っているため、現状を維持していきます。③流動比率は100%を上回っているため、現状を維持していきます。⑤経費回収率は100%を下回っており、下水道料金の適否を料金改定も含め検討が必要となる可能性があります。⑥汚水処理原価は類似団体を上回っていますが、当面は現行水準の維持を基本とします。⑦施設利用率は類似団体を下回っていますが、当面は現行水準の維持を基本とします。⑧水洗化率は100%なため現行水準の維持を基本とします。
老朽化の状況について
平成3年に排水施設が整備され、管路については耐用年数内であるため、当面は大きな支障は生じないと見込まれます。一方、処理施設内の機器類は老朽化が進行しており、修繕や更新に係る費用の発生が続いています。今後、施設更新や大規模修繕が必要となる場合に備え、具体的な対応策の検討を進める必要があります。
全体総括
事業規模が小さいため、設備更新や修繕に要する費用を料金収入のみで賄うことは極めて困難です。将来的には施設および管路の更新時期を迎えることから、一般会計からの繰入金に依存せざるを得ない局面が想定されます。可能な限り料金収入で対応できるよう、長期的な投資・財政計画の策定が不可欠であり、料金体系の見直しも重要な課題です。
経営状況
収支構造
総額889.4万円
総額817.5万円