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山形県小国町:簡易水道事業の経営状況(2014年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体小国町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D4行政区域内人口8,195人
現在給水人口888人給水区域面積180ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

〈収益の分析〉収益的収支比率は施設維持管理に係る突発的な修繕料の多寡により変動するものの、概ね平均値並となっている。また、料金回収率は平均を大幅に上回り、給水原価が平均値を下回っていることから、整備に係る費用回収は図られている。有収率の観点からみても86.58%と高い収益率がある。〈企業債残高の分析〉平成10年度及び11年度に借入れした企業債の償還分企業債残高対給水収益比率は年々低くなっており、今後も徐々に低くなっていく見込みである。〈施設利用率の分析〉計画当初の給水人口は1,720人であったが、現在の給水人口は888人と人口減少に伴い当初計画と大幅に異なってきており、現在の人口に見合った規模にはなっていない。そのため、今後配水池の規模の縮小を検討する必要がある。〈経営の健全性・効率性について〉平成26年度の経営状況は、整備に係る費用回収は図られており、収益的収支比率も安定している。しかし、今後の更新投資に備え給水収益向上のため、料金回収率をさらに上げるための経営努力が必要である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

平成22年度からの5年間で平成25年度のみの更新となっている。また、平均値と比較して更新ペースが遅く、また管路更新率も1%に満たない。7つある簡易水道のうち4つで法定耐用年数を過ぎている状況を踏まえると、計画的な更新が必要である。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

現在の経営では、現状維持という面の中では健全・効率的な経営といえるが、将来的な老朽化の面を考慮すれば、法定耐用年数を超えたものを更新していくため、計画的に更新投資していく必要がある。その経費を賄うため、今後よりいっそうの未収金対策、料金回収率の向上が必要である。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1,257.9万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額999.3万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2014年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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