山形県山辺町:公共下水道の経営状況(2016年度)
山形県山辺町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
【収益的収支比率】当町の収益的収支比率は60%超から年々低下しH28年度では56.8%となった。下水道使用料の未収金については更なる収納対策に取り組み、収益的向上を図る必要がある。【企業債残高対事業規模比率】当町は年々減少しており平均を下回っていたが、H28年度については決算統計24表1行16列の数値を昨年度より少ない額としたため比率が増加した。管渠の老朽化により今後は更新が順次発生してくると予想され、その財源として企業債の発行により数値が上昇すると考えられる。したがって、今後の経営の合理化と、一層の経費節減に努め、計画的な企業債の発行に努める。【経費回収率】当町は企業債残高の減少に伴い、資本費の負担が軽減し、かつ、水洗化率が上昇傾向にあるため、使用量が微増していることから、横ばい状況である。【汚水処理原価】当町は管渠整備に係る企業債残高の減少に伴い、平成28年度は若干上昇したものの全体傾向としては利子負担が軽減されている。ただし、引き続き接続率の向上、維持管理費の削減等に努める。【水洗化率】当町は、類似団体の平均値と比較すると低い数値であったが、平成27年度で平均を若干上回り、平成28年度では大きく上回るようになった。安定した使用料収入、水質保全をはかるためにも100%を目指して推進活動等に努める。
老朽化の状況について
管路やマンホールポンプ等の施設は、定期的な点検や補修によりその機能を維持してるが、供用開始から年数が経過し、一部の施設は耐用年数を過ぎており、平成28年度は2箇所の更新を行うなどもあり管渠改善率が向上した。今後とも順次更新に努める。今後は、安定的に機能を維持するため、下水道施設の長寿命化計画に基づいて、計画的に老朽化対策を行ってゆく。
全体総括
今後、本格的な汚水管渠の更新時期を迎えるにあたり、投資資産の減価回収がどこまで進められるかを慎重に検証し、公営企業として投資資産と資金回収の状況を踏まえ、独立採算が出来るように将来の投資需要を適正に予測し、平成32年4月からの法適用化に向けた取り組みと、経営のあり方を検討してゆく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の山辺町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。