事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 寒河江市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 40,870人 | 現在処理区域内人口 | 1,421人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,033人 | 現在処理区域面積 | 59ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 13km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当事業は、水洗化率が類似団体平均値を大きく下回っており、一般会計からの繰入金に依存した経営となっていることから、新規接続の普及促進活動を行い料金収入の増加に努めなければならない。当事業の対象地域は人口が少なく、料金収入も少ないことから営業収益に対する企業債残高の比率も高い傾向となっている。汚水処理経費に関しては、当事業が単独の処理場ではなく公共下水道事業の施設を使用していることから、類似団体平均値と比べて経費回収率は高く、汚水処理原価は低く抑えられている。
老朽化の状況について
当事業においては建設開始年度が平成9年となっており、老朽化は公共下水道事業に比べて進んでいないと思われる。今後は、基礎調査を行い、ストックマネジメント計画を改定し、更新を行っていく。
全体総括
当事業においては、総収益のうち74%程が繰入金収入となっており、一般会計繰入金に依存した経営となっているため、新規接続の普及促進活動を強化し料金収入の増加が必要となっている。また不明水量が増えている実態もあることから調査及びその削減が必要である。不明水量を削減し、汚水処理経費を減少させることで、100%を下回っている経費回収率の改善に努めていく。
経営状況
収支構造
総額8,212.6万円
総額2,451.1万円