事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 鶴岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 132,313人 | 現在処理区域内人口 | 7,742人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,865人 | 現在処理区域面積 | 379ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,360m³/日 | 下水管布設延長 | 106km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支や企業債残高については、事業開始が早かったこともあり起債の償還がピークを越えたため、類似団体の数値から見てもほぼ安定して妥当な数値と思われる。しかしながら施設の稼働状況等については、事業対象区域が点在し広範囲にわたっていることから需要家費が大きくなっている。また、事業対象区域が人口減少の影響を受け、有収水量が落ち込み、施設利用率も低率となっている。
老朽化の状況について
現在拡張事業が続いており、新規の処理場建設に着手しているが、初期投資から40年近く経過し、老朽化の影響が表れる箇所も発生すると懸念され、拡張と更新双方の対応が必要となる。平成27年度よりアセットマネジメント事業に着手し、現状把握から更新計画を策定していく。
全体総括
維持管理についてはほぼ安定経営といえるが、一般会計からの基準内繰入に依存した経営であることや、新規の処理場建設と既存施設の更新に伴う起債借入の増などを考慮し、経営計画を再構築する必要がある。平成27年度に地方公営企業法を全部適用したことにより、今後より現実的で確実な経営状況を把握し、使用料の改定も含め健全経営に向けた具体的な対策を検討していく。
経営状況
収支構造
総額4.2億円
総額2.0億円