秋田県秋田市:電気事業の経営状況(2023年度)
秋田県秋田市が所管する電気事業「電気事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の状況について
【収益的収支比率および営業収支比率について】この事業は、ごみ溶融時に発生する余熱を利用したものであり、安定的に売電収入を確保できている。さらに、収益的収支比率および営業収支比率ともに100%以上を維持することとしており、資金調達面の課題もないため、健全な事業運営ができているものと考えている。(※)【供給原価について】上に記載のとおり、ごみ溶融時に発生する余熱を利用した事業であり、平均値より低い水準で推移していることからも適切な供給原価であると考える(※)。なお、令和5年度は平均値と同程度となっているが、これは売電単価が高い額で契約したことにより繰出金が増加したことが要因と考える。【EBITDAについて】発電効率が高くなるよう溶融炉の運転を工夫しており、引き続き売電収入の確保に努める。(※)※令和5年度の収益的収支比率は100%以上となったものの、EBITDAが平均値未満となっている。これは、前年度からの繰越金を含む額を一般会計へ繰り出し、その分も総費用として計上されていることによるものであり、その分を除けば、EBITDAは平均値以上となる。
経営のリスクについて
【設備利用率について】平均値より高い65%前後で推移しており、効率的な施設利用ができている。【修繕費比率について】平成30年度以降は平均値を下回っている。今後、設備の老朽化の状況により適切な修繕を実施する。【企業債残高対料金収入比率について】平成28年度をもって償還が完了し、今後、起債の予定はないため、リスクはない。【FIT収入割合について】令和4年8月17日に調達期間が終了したため、FIT収入が減少している。調達期間終了後は、卒FIT電源として再エネ指定の非FIT非化石電源環境付加価値を見込んで売却しており、今後も余剰電力量の確保等により、売電収入の水準を安定的に保つよう努める。
全体総括
ごみ溶融時の余熱を利用した事業であるため、資金調達に課題はなく、発電収入も安定的に確保していることから、収支比率等が良好な水準で推移できていると考える。また、平成28年度をもって地方債償還が完了しており、今後、起債も予定していないことを踏まえると、引き続き売電収入の確保に努めることで、資金不足に陥ることはないものと捉えている。今後も平成28年度に策定した経営戦略(平成28~37年度)に基づき、健全な経営に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
電気事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の秋田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。