宮城県黒川地域行政事務組合(普通会計分):公立黒川病院の経営状況(2022年度)
宮城県黒川地域行政事務組合(普通会計分)が所管する病院事業「公立黒川病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2022年度
-3.86億円
前年差 -1.04億円
2022年度
-5.66億円
前年差 -1.1億円
2022年度
3.89億円
前年差 -2,436万円
2022年度
40,954件
前年差 -1,246件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2022年度
40,954件
前年差 -1,246件
2022年度
54,325件
前年差 -2,500件
2022年度
15億円
前年差 -5,565万円
2022年度
9.24億円
前年差 -6,047万円
地域において担っている役割
黒川地域における唯一の公立病院として、指定管理者に運営を委ねてから18年が経過している。その間、医師数の減少や新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う患者の通院控え等による患者数の減少はあるものの、住民に対して適切な医療サービスを提供する地域の中核病院として、地域において中心的役割を果たしている。
経営の健全性・効率性について
病院事業の管理運営に関しては、経営の安定化及び医療の充実を図るため、指定管理者制度を活用しており、医師の確保を含めた職員の管理、業務全般を指定管理者に委ねている。経営状況については、新型コロナウイルス感染症に起因した患者の通院控えが未だ改善しておらず、昨年度と比較し患者数が微減となっており、それに伴い、経常収支比率、医業収支比率とも減少した。入院においては、コロナ重症患者の受け入れがなかったことで、診療単価が横ばいとなり、類似病院平均値を下回った。外来診療に係る単価は安定しており、質の高い医療提供の維持が図られた。材料費対医業収益比率については、院内処方により平均を上回っている状況であり、院外処方比率上昇の検討を進める。
老朽化の状況について
〇病院施設(建物)については、令和8年度まで企業債の残債が存在するため、大規模な改修等は行わず、主に既存の施設を維持することに主眼を置いている。ただし、老朽化に伴う修繕個所が拡大しないように、こまめな修繕を行うように心がけている。〇機械備品等については、各機器の耐用年数等を考慮し、年度ごとに計画的な機械の修繕あるいは更新を行い、病院の提供する医療サービスに支障がないようにしている。
全体総括
今後も指定管理者制度を活用した効率的かつ安定的な病院運営を行うものとするが、更なる経営収支の改善ため、病院開設者である組合、構成市町村、指定管理者、三者の協力と理解のもとに、地域医療連携の推進を積極的に行い、新規の患者数の確保が求められている。また、地域の中心的な医療機関として重要な役割を担っており、引き続き見込まれる、在宅医療などの地域の医療ニーズに応えるため、必要な医療提供体制の確保を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公立黒川病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の黒川地域行政事務組合(普通会計分)リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。