事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 角田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 28,560人 | 現在処理区域内人口 | 16,107人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 13,638人 | 現在処理区域面積 | 660ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 136km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について、元利償還金の減少により費用が抑えられ、比率が上昇した。今後も財源の確保と費用の抑制に努め、経営改善を図っていく。④企業債残高対事業規模比率について、当市は軟弱な地盤が多く工事費が割高となるため類似団体より比率が高い状況が続いていたが、企業債現在高が減少し、一般会計が負担する償還額が増加したため比率が下降し、類似団体平均値に近づくまでとなっている。今後も計画的な経営に努めていく。⑤経費回収率について、元年度決算では著しく改善したように見えるが、令和2年4月1日公営企業会計移行による打切り決算により、収入支出の一部が2年度の特例的収入支出に計上されることによるものであり、引き続き収入の確保と費用の抑制が求められる。⑥汚水処理原価について、前述の特例的支出への計上により元年度決算の費用が減少したため、当該値も減少している。⑧水洗化率については、接続率の増加により年々上昇している。今後も普及促進に努めていく。
老朽化の状況について
平成28年度に角田市下水道ストックマネジメント計画を策定し、当該計画に基づき平成29年度から令和3年度までの5か年の予定で管渠の更新及びマンホール蓋の取替を実施している。以後についても随時ストックマネジメント計画を更新し、健全な施設の維持を図ることとしている。
全体総括
当市の公共下水道事業は令和2年4月1日公営企業会計へ移行した。今後は法適用事業として健全な経営が求められるので、平成29年3月に策定した経営戦略の改定及び適正な料金設定について、具体的な検討を開始していく。
経営状況
収支構造
総額7.7億円
総額3.0億円