宮城県気仙沼市:気仙沼市立本吉病院の経営状況(2017年度)
宮城県気仙沼市が所管する病院事業「気仙沼市立本吉病院」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2017年度
282万円
前年差 -854万円
2017年度
-2.07億円
前年差 +1,784万円
2017年度
1.11億円
前年差 -309万円
2017年度
7,278件
前年差 +1,307件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2017年度
7,278件
前年差 +1,307件
2017年度
28,199件
前年差 +1,133件
2017年度
1.7億円
前年差 +2,974万円
2017年度
2.05億円
前年差 +1,286万円
地域において担っている役割
震災後は,内科に加え,小児科,外科,整形外科,精神科の対応が可能な医療を提供している。病床機能の状況は,主に回復期を担当し,急性期医療機関と在宅を繋ぎ,訪問診療患者・施設入所者の急性憎悪に対応している。また,震災を契機として在宅医療に本格的に取り組んでおり,地域内の医療・福祉関係職員や介護事業所等との連携を深めながら,地域包括ケアの推進を図っている。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率,②医業収支比率,③累積欠損金比率不採算地区病院であることから一般会計からの繰入金により経常収支比率ははぼ100%を維持しているが,なお一層の医業収益の増加と経費の抑制に努め,繰入金の減額を目指した取り組みが必要である。④病床利用率,⑤入院患者1人1日当たりの収益震災の津波被害により病床機能を一時停止したが,徐々に再開し,許可病床38床に対し,稼働病床を29床まで回復している。なお,29年度の稼働病床による病床利用率は68.8%になってる。また,入院患者1人1日当たりの収益についても同様に病棟再開直後と比べて回復傾向にある。⑥外来患者1人1日当たりの収益震災直後の常勤医師が退職するなどの影響により減少したが,徐々に回復傾向にある。⑦職員給与費対医業収益比率在宅医療への取り組みに伴う看護師の増員等により職員給与費が増加傾向にあるが,29年度途中で常勤医師1名が退職したことに伴い減少した。⑧材料費対医業収益比率類似団体と比べ低い状況にある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率,②器械備品減価償却率震災の津波被害により流失した医療機器を災害復旧事業により平成23年度及び平成24年度に更新したことに伴い,以降の比率が上昇している。③1床当たりの有形固定資産類似団体と比べ低い状況にある。
全体総括
本吉地域唯一の病院として地域住民の健康,福祉の向上に取り組むとともに,震災後に本格化させた在宅医療の取り組みにより,地域包括ケアの推進を図る。経営面では,新病院改革プランに基づく改革により一層の経費節減と効率的経営に努め,経営の健全化を図っていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
気仙沼市立本吉病院の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の気仙沼市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。