事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 野田村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 4,303人 |
| 現在給水人口 | 4,005人 | 給水区域面積 | 815ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率について、前年度より比率が下がっているが、継続して全国及び類似団体との平均値を上回っている。経営改善に向けた取り組みを今後も継続し単年度収支が黒字へ近づくよう取り組みを行っていきます。企業債残高対給水収益比率について、全国及び類似団体の平均値と比べると下回っており、施設の規模等を考慮しても大方適切な数値となっているが今後給水収益が減少することが見込まれることからそれに対する投資規模の適正化など更なる改善へ取り組んでいきます。料金回収率について、平成28年度まで減少傾向にあったが、大幅に比率を上げることができ料金回収率向上への取組の成果が出た。今後も経営の健全化へ向け高い回収率を維持しながらもさらに向上させるよう努力していきます。施設稼働率について、平成28年度より減少傾向にあり、適切な施設規模の把握が必要だと感じる。今後の人口減少や節水意識の高まりなどを考慮し必要であれば施設の統合やダウンサイジングを行うなどをして効率的に施設の運用ができるよう努めます。
老朽化の状況について
管路の更新率について、平成28年度に比べ大幅に更新率を向上させることができました。今後についても、投資計画の見直しや財源の確保などに考慮し計画的な管路の更新に努めていきます。
全体総括
料金回収率や管路更新率の向上など成果が出ている面もあるが、比率によって推移又は低下しているものもあるため取組の見直しなどが必要になると感じた。今後水道情勢は厳しくなることが予想されるため、時々の運営のトレンドなどを把握し投資計画の見直しや財源の確保、給水規模に対する施設規模の適正化、使用料金の適正化など健全で効率的な水道事業を運営するため必要な内容を検討し取り組んでいきます。
経営状況
収支構造
総額7,609.5万円
総額5,658.4万円