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岩手県普代村:簡易水道事業の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岩手県経営主体普代村
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D3行政区域内人口2,607人
現在給水人口2,553人給水区域面積1,150ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

各指標をみると、類似団体と比較して概ね良好な数値となっているが、使用料収入の減少傾向が続いていることや施設利用率の低下等もあり、経営状況の厳しさは増している状況である。今後の健全経営にあたっては、使用料の見直しや老朽管の定期的な更新及び水系毎に規模の適正化を図ることが必要となる。また、公営企業法適用事業への移行も控えていることから、維持管理費用等の必要経費についての検証も行い、より効率的な経営方法を検討していきたい。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

管路、施設共に法定耐用年数を超えてもなおそのままの状況で稼働しているものが多くある。老朽管の更新は徐々に進んでいるものの、管路以外の設備については、その多くが都度修繕を行いながら稼働している状況で、更新は進んでいない。また、事業拡張時に布設された塩化ビニール管についても、続々と法定耐用年数に到達し始めたことから、その更新についても検討が必要となっている。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

水道施設は、日常生活や地域の産業活動を営む上で必要不可欠なインフラ施設であり、そこでは常に利用者に安全で安心な水道水の供給を行うことが求められている。昭和38年に創設した本村の簡易水道事業は、創設当初に想定していた状況と大きく異なる社会情勢の中、更なる人口減少も見据えた施設の統廃合や規模の適正化を検討する必要がある。水道使用料のみでは経営が成り立たない状況ではあるが、水道事業の重要性からも、一般会計からの繰入を継続し、その上で経営の健全化・効率化に努めていきたい。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額8,719.8万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5,503.8万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の普代村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。