事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 矢巾町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 26,613人 | 現在処理区域内人口 | 3,780人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,621人 | 現在処理区域面積 | 1,816ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,703m³/日 | 下水管布設延長 | 96km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額5.8億円
総額5.8億円
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 矢巾町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 26,613人 | 現在処理区域内人口 | 3,780人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,621人 | 現在処理区域面積 | 1,816ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,703m³/日 | 下水管布設延長 | 96km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額5.8億円
総額5.8億円
経常損益の割合を示す指標である経常収支比率は107.66%と前年度から悪化したが、一般会計負担金により、今後も同水準で推移すると見込まれる。内部留保資金で補てんすることが出来ず、複数年にわたって累積した欠損金の営業収益に対する比率である累積欠損比率は136.51%と若干悪化した。本来は0%が望ましい指標であることから、共同化等抜本的な改革を通じて経営の健全化を図っていく必要がある。支払能力を示す流動比率は△197.34%とこちらも平成26年度から9年連続マイナス値となっている。公共下水道事業と同一会計としていることによって支払いができている状況であるため、資本費平準化債等を活用し少しでも現預金が確保できるよう努める。水洗化率の向上のために企業債を財源とする工事を行ってきたことや、一部の処理区を公共下水道事業に移管するなど事業規模そのものが縮小傾向にあることから、企業債残高対事業規模比率は3790.31%と類似団体平均を大幅に上回り、事業規模に対して企業債が過大なものとなっている。使用料で回収すべき経費を使用料収入でどの程度賄えているかを表している経費回収率は75.23%と昨年度から減少している。以上の結果から、経営は健全とはいえず、今後もますます厳しいものになると考えられる。
農業集落排水の供用開始は昭和57年であり、耐用年数を超えて使用している管渠はない。現在の経営状況では、管渠の更新や施設の災害対策などの避けられない投資であっても捻出することが難しく、経営戦略や最適整備構想の見直しなどを通じて、共同化等の抜本的な改革を検討する必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の矢巾町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。