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岩手県矢巾町:農業集落排水の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岩手県経営主体矢巾町
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口27,293現在処理区域内人口4,872
現在水洗便所設置済人口4,648現在処理区域面積2,006ha
晴天時現在処理能力2,051m³/日下水管布設延長112km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

経常収支比率が48.78%と法適用化となってから過去最大の赤字となった。平成27年度までは一般会計負担金を収益的収入に充てていたが、平成28年度より資本的支出に多くの割合を当てたため、経常収益が大幅に減少し、欠損金が生じたものである。支払能力を示す流動比率は平成26年度よりマイナスとなっており、公共下水道と会計をひとつとしているために支払いが出来ている状況である。平成29年2月に料金改定を行い、使用料収入の増加に努めてはいるが、農業集落排水の使用者が多くないこともあり、現在の不足分をまかなえるほどの増額になるとは考えにくい。平成27年度に処理場の漏水による水道料金の増加や修繕費により大幅に増加した汚水原価が、例年の値まで減少したために経費回収率が上昇したが、いまだ一般会計からの負担金に依存している状況である。普及率・水洗化率の向上のために企業債を財源とする工事を行ったために企業債は多大なものとなったが、水洗化率は類似団体の平均を超え95.40%となっている。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

農業集落排水の供用開始が昭和57年であり、耐用年数を超えて使用している管渠はない。しかし、終末処理場については、機械などの修理や更新が必要となっている。今後、管渠と終末処理場の更新を並行して行わなければならないが、現在の経営状況では工事費を捻出することが難しい状態である。更新の負担を最小限とするためにも計画的な更新が求められる。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の矢巾町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。