事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 南部町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 19,193人 | 現在処理区域内人口 | 6,406人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,823人 | 現在処理区域面積 | 517ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,418m³/日 | 下水管布設延長 | 61km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、下水道使用料の伸び悩みと排水処理施設管理費の増加により比率が低めとなっております。経営を安定させるためには、更なる下水道加入促進等による収入の増加、適正な管理運営が必要と思われます。経費回収率については、平均値を下回っており、汚水処理費のうち資本費が大きいです。経費回収率を上昇させるためには、加入促進・使用料の見直しを図っていく必要があります。加入促進により、年間有収水量が増加すると、汚水処理原価が低くなり効率性が増すことが予想されます。また、施設管理における経費削減も必要となってくることから、ストックマネジメント計画を策定し、適正な維持管理が必要であります。
老朽化の状況について
管渠改善率については、耐用年数を超えるのはまだ数十年後ではあり、また定期点検等による改善箇所が現在まだありません。今後、耐用年数を超え老朽化していく管渠の改修更新が増加していくため、計画的及び効率的に整備を進める必要があります。
全体総括
収益的収支比率、施設利用率、水洗化率が平均値を下回っている要因は、人口減少と加入者の伸び悩みにより、計画策定時に算定した下水道使用料に予定収入が届いておらず、収益的収入が少なくなっていることであります。また、排水処理施設の経年の稼働により、修繕費が増加傾向であります。よって、下水道加入促進を進めるとともに、下水道使用料の見直しが必要と思われます。また、今後はストックマネジメント計画策定により、より適正な維持管理運営が必要であります。
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額1.1億円