事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 五戸町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 15,540人 | 現在処理区域内人口 | 5,590人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,239人 | 現在処理区域面積 | 243ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 49km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①100%を下回る赤字経営が続いてるため、料金水準の適正化に努める。④下水道処理区域の拡大による建設改良等に企業債を充てているため、類似団体よりも企業債残高は高い数値で推移している。今後は、使用料を見直すことで改善を図っていく。⑤流域下水道管理運営費負担金及び地方債償還金が多額であるため、類似団体よりも下回っている状況が続いており、使用料以外の収入(一般会計繰入金)に依存している割合が高くなっている。今後は、管理業務委託内容の見直し等による汚水処理コストの削減、未接続者へのPR活動及び使用料の見直しを行うことで改善を図っていく。⑥流域下水道管理運営費負担金及び地方債償還金が多額であるため、有収水量1㎥当たりの汚水処理原価は、類似団体の平均値より高い数値で推移している。今後は、施設管理業務委託内容の見直し等による汚水処理コストの削減及び未接続者へのPR活動に努めて、経営改善を図っていく。⑧水洗化率は依然として類似団体平均を下回っているので、今後も未接続者へのPR活動を行い、接続率の向上に努める。以上のことから、類似団体を下回る経営状況にあるといえる。公共下水道事業は接続率が低く、汚水処理原価が高い傾向にあるので、使用料の改定、接続率向上、汚水処理コスト削減といった経営の健全化に努める。
老朽化の状況について
③類似団体を下回っている。公共下水道の管渠については、法定耐用年数(50年)が経過するまでに期間があるため、計画的な更新の必要な時期は未定である。
全体総括
公共下水道事業は類似団体を下回る経営状況にあるといえる。使用料以外の収入に依存している部分が大きいため、使用料の改定、収納率向上、接続率向上、汚水処理コスト削減を行い健全な経営に努める。今後は「五戸町下水道事業経営戦略」に即した経営改善に取り組んでいく。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.1億円