事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 六ケ所村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 10,099人 |
| 現在給水人口 | 10,168人 | 給水区域面積 | 11,983ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%を超えており、給水収益により概ね経費を賄うことが出来ているが今後も経費削減に取組み財源確保維持できるよう経営していく。②累積欠損金比較は、0%であり類似団体と比較しても非常に少ないことから、経営の健全性等に及ぼす影響がないものと考えているが将来を見据えながら取り組んでいく。③流動比率は、類似団体と比較すると低いが、100%以上であるため、短期的な債務に対する支払い能力があり、安定した経営ができていると言える。④企業債残高対給水収益比率については、右下がりで減少しており類似団体と比較すると減少傾向である。⑤料金回収率は、100%を超えており給水収益により概ね賄うことが出来ている。⑥給水原価は、類似団体と比較しても低い。今後も維持できるよう維持管理費の削減等といった検討をしていく。⑦施設使用率は、類似団体と比較して20%台と低く使用率の改善が課題である。改善するにあたり需要の上昇は期待できず、施設更新時に統廃合及びダウンサイジングを検討する必要がある。⑧有収率は類似団体と比較しても低く、収益に結びつけるよう漏水等の調査で原因を特定し、さらにメータ故障などの対応を行い有収率の向上を図る。
老朽化の状況について
◆有形固定資産減価償却費率は類似団体と比較しても低い現状である。耐用年数等を踏まえ計画的に適正な更新を行なう準備をしておく。◆管路経年化率は類似団体と比較しても低い状況であり、更新時期が到来した際の資金面の準備をしておく。◆管路更新率は類似団体と比較しても低い。今後管路の更新を行っていく際、財源を考慮し計画的に更新を行なう予定である。
全体総括
◆施設利用率が低いため、需要の動向を確認し、施設更新時には統廃合及びダウンサイジングを検討し、今後改定される、経営戦略にも反映していく必要がある。◆有収率の低下が今後も懸念されることから、経営の観点から収益に結びつけるために漏水調査及びメータ故障の交換を実施し有収率の向上を図るための対策を進めていく。
経営状況
収支構造
総額3.0億円
総額2.6億円