事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 平川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 31,908人 | 現在処理区域内人口 | 47人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 47人 | 現在処理区域面積 | 1ha |
| 晴天時現在処理能力 | 22m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率について、100%以上が理想であるが過去5年間をみても、収益で費用を賄えていない状況が続いており、累積欠損も年々増加している。類似団体と比較しても累積欠損は非常に高い値を示している。また、短期的な債務に対する支払い能力の値を示す流動比率については、近年減少傾向にあるが、類似団体よりは高い値を示している。経費回収率については、前年度と比較して若干の減少となり、依然として使用料で賄えていない。汚水処理原価も類似団体と比較して高い値を示している。また、水洗化率については、100%であるものの、区域内人口が年々減少しており、前年度まで50人程度であったが、今年度からは50人を下回っている。今後、有収水量及び人口の増加は見込めないことから、汚水処理費の削減に努める必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率について、類似団体と比較すると高い比率になっているが、現状では耐用年数を超えておらず、更新等の必要性はない。しかし、計画的な点検による早期修繕を行うことで、重大な故障等を未然に防ぐ必要がある。
全体総括
今後も人口減少による使用料の減収は避けられず、厳しい経営状態が続くものと考えられるが、限られた人口の中で有収水量の増加は見込めないことから、将来的には使用料の見直しを視野にいれながら、使用料以外の収入に依存しない経営改善を実施する。また、計画的な点検により早期修繕を行うことで長寿命化を図り、突発的な経費増大が発生することのないよう計画的な維持修繕、改築更新に取組んでいく。
経営状況
収支構造
総額94.5万円
総額238.1万円