事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 中標津町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 22,886人 | 現在処理区域内人口 | 26人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 26人 | 現在処理区域面積 | 5ha |
| 晴天時現在処理能力 | 190m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①前年度とほぼ同値。以前として100%を下回っている。④類似団体及び全国平均値と比較して高い数値で推移している。年々企業債残高は減少しているが、営業収益も減少したため前年度より微増となった。⑤前年度とほぼ同値であるが、以前として類似団体より低い数値となっている。この事業地区は、観光地としての温泉街で占められ使用料はお客の出入りにも左右されるが、旅館・ホテルの数も減少し、処理経費の割に使用料は見込めない状況であり、一般会計からの繰入を行っている。⑥前年度とほぼ同値であるが、以前として類似団体より高い数値となっている。「⑤経費回収率」同様、年間有収水量がさほど期待できないことから、維持管理のコストダウンに努める。⑦類似団体及び全国平均値と比較して低い数値で推移している。過去には温泉街も栄えていたが、近年はコロナ禍により利用率が減っていることから、施設のサイズダウンも将来的には必要。⑧水洗化率は100%を維持している。
老朽化の状況について
③特定環境保全公共下水道事業の管渠更新は、法定耐用年数まで相当な期間があるため更新延長は無く0%となっているが、今後、計画的な更新が必要となってくる。
全体総括
平成26年度に策定した中標津町下水道経営戦略(中期ビジョン)に基づき経営を行っている。⑥汚水処理原価が類似団体及び全国平均値と比較して高いこと、⑤経費回収率についても低い水準で推移していることから、赤字体質であると言える。今後はさらなる経費削減を行ったうえで、料金改定を検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,294.7万円
総額1,397.3万円