事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 標茶町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 6,881人 | 現在処理区域内人口 | 195人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 191人 | 現在処理区域面積 | 26ha |
| 晴天時現在処理能力 | 139m³/日 | 下水管布設延長 | 4km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率企業債の償還が進み改善傾向にはあるものの、単年度収支が黒字であることを示す100%を下回っており、経営状況は厳しい。将来的な施設更新を勘案すると経営基盤の強化が必要。④企業債残高対事業規模比率当初整備に係る企業債償還が進み改善傾向を示しているものの、類似団体平均値及び全国平均値を上回っている状況。当面は施設整備の予定がないことから減少が進む見込み。⑤経費回収率処理区域内人口の減少により使用料収入が減少傾向にあることから、類似団体平均値及び全国平均値を下回っている状況。⑥汚水処理原価処理区域内人口の減少により有収水量が減少傾向にあることから、類似団体平均値及び全国平均値を上回っている状況。未接続世帯に対する水洗化普及推進を強化する必要がある。⑦施設利用率環境保全に対する意識が高い地域性から水洗化率は向上傾向にあるものの、類似団体平均値及び全国平均値を下回っている状況。未接続世帯に対する水洗化普及推進をさらに強化する必要がある。⑧水洗化率水洗化普及推進により、類似団体平均値及び全国平均値を上回る水準を維持している。
老朽化の状況について
③管渠改善率耐用年数を超過した管渠が無いことから、管渠改善率は0%となっている。
全体総括
各種指標が示すように、慢性的な財源不足により一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない経営状況にある。今後も滞納整理に向けた徴収努力を継続するとともに、直営での業務実施による外注費削減等で経費節減する必要がある。今後、人口減少に伴う需要減少の中で排水処理施設を適切に維持管理するためには、計画的な投資と徹底した経費節減に努めたうえで、受益に応じた適正な使用料水準について検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額1,065.5万円
総額610.1万円