事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 陸別町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,358人 |
| 現在給水人口 | 2,102人 | 給水区域面積 | 4,290ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、昨年を上回りましたが、料金回収率が昨年度を下回っているため、一般会計からの繰入金に依存している状況にあります。令和5年度以降は起債償還金が減少していくため改善していくものと思われます。企業債残高対給水収益比率については、平成3年度に着手した統合簡易水道事業による借入によるものがほとんどですが、償還によって年々減少していきます。給水原価については、令和4年度までは起債償還額が増加するので、年々上昇する見込みですが令和5年度以降は起債償還額の減少により、給水原価も減少に転じる見込みです。施設利用率については昨年度を上回っていますが、これは有収率の低下による影響もあると思われることから、今後有収率の向上に向け対策が必要と思われます。
老朽化の状況について
計装機器等の更新については、令和元年度までの計画で行っています。管路については道路工事等に併せて随時実施している状況にあります。施設等については、築後30年未満で比較的新しい施設ですが、今後更新の計画を検討していくことが必要と思われます。
全体総括
令和6年度以降は起債償還額が大きく減少し、収支の改善が期待されますが、現状では的確な資産の把握がなされておらず、経営状況については不透明なものとなっています。このため、今後は経営戦略の策定や公営企業会計の導入など経営状況の明確化について検討していきます。
経営状況
収支構造
総額9,820.5万円
総額6,126.9万円