事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 豊浦町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,519人 | 現在処理区域内人口 | 144人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 144人 | 現在処理区域面積 | 10ha |
| 晴天時現在処理能力 | 97m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について、令和3年度より大幅に改善し、令和5年度に100%以上となってはいるが、依然として繰入金に依存しているため、今後も更なる経費回収や経費削減の徹底に努め、経営の効率化を図る。④企業債残高対事業規模比率については、平均よりも高い数値が続いているが、使用料水準が適切かどうか今後料金改定を実施予定としており、経営改善に努める。⑤経費回収率について、令和3年度より改善傾向がみられ、また平均値よりも上回った結果となった。しかし、使用料収入外で賄われているのが現状であるため、料金改定を含めた使用料収入の確保や費用削減に努めていく必要がある。⑥汚水処理原価について、類似団体よりも比率が高いのは有収水量1㎥当たり汚水処理費が高い状況であるためである。改善に向けた取り組みとして、令和6年度に経営戦略の見直しを実施し今後の投資規模等について見直しに努める。⑦施設利用率について、類似団体よりも比率が低いが、人口減少等もあり少々過大なスペックと考えられる。ただ、改善するにあたり近隣施設との統廃合にしても近くに無い状況であるため、今後検討する必要があると考えられる。⑧水洗化率について、昨年度よりも大幅に改善されたが、要因として福祉施設が新しく建設されたことによるものである。今後は費用対効果を検証し、管渠整備について考えていく必要がある。
老朽化の状況について
平成31年度に農業集落排水施設の機能診断事業を実施した結果を踏まえ、老朽対策を念頭に置いた維持管理を図っていく必要がある。
全体総括
更なる経費回収率、汚水処理原価、施設利用率の向上に取り組み、経費回収及び経費節減の徹底に努める。今後の農業集落排水区域の人口減少を考慮し、適切な施設・管路の維持管理を徹底していくと共に、既に策定している経営戦略の見直しを令和6年度予定としている。
経営状況
収支構造
総額982.2万円
総額448.2万円