事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 豊浦町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C3 | 行政区域内人口 | 3,461人 |
| 現在給水人口 | 3,389人 | 給水区域面積 | 2,237ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率100%を下回っており、料金収入だけでは必要な財源を確保出来ていない状態にある。②累積欠損金比率累積欠損金は発生しているものの、概ね健全な経営状況である。③流動比率100%を下回っており、1年以内に支払うべき負債を賄えていない状態である。④企業債残高対給水収益比率類似団体よりも高く、全国平均と比較してもかなり高い状態であり、今後の施設整備に伴う企業債の利用によって、さらなる数値の上昇が見込まれる。⑤料金回収率100%を大きく下回っており、給水にかかる費用を料金で賄えていない状態である。⑥給水原価類似団体より高い数値となり、全国平均と比較しても、高い状態である。⑦施設利用率類似団体よりも高い数値であり、全国平均と比較しても高い状態である。⑧有収率類似団体より低い状態であり、依然として給水される水量が収益に結びついていない状態であるため有収率改善のための取組を一層推進する必要がある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率類似団体よりも高い状態である。②管路経年化率類似団体と比較すると低い状態であり、概ね資産は健全な状況にある。③管路更新率施設整備計画に基づき、補助事業を活用した長期的な配水管改良工事事業に着手しており、管路更新率は類似団体と比較しても高い状態にある。
全体総括
経営状況については、施設等の維持管理に係るコストを営業収益等の自主財源では賄うことができず、その不足分を一般会計からの繰入金収入等により賄っている。今後の急速な人口減少に伴う料金収入の減少や、施設の老朽化に対応するため、計画的な更新を行う必要性があるなど、現状の料金収入だけでは事業運営が困難な状況にある。これらの状況に対応し、持続的でより安定した事業運営を行うため、令和6年度に改訂した経営戦略に基づき、令和7年度以降、料金見直しに向けた検討を進める予定である。
経営状況
収支構造
総額2.0億円
総額2.0億円