北海道中頓別町:国保病院の経営状況(2022年度)
北海道中頓別町が所管する病院事業「国保病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
中頓別町
簡易水道事業
簡易水道事業
国保病院
特定環境保全公共下水道
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
本町における町唯一の救急告示病院であり、地域医療の確保を目的に医療機関としての一般診療のほか、本町における保健施設の中核として公衆衛生の向上を担う役割を持ち、町民全体の健康の保持のため、「予防と診療の一体的提供」を担っていく施設として位置づけられています。高齢化が進む本町において、それに対応する医療サービス提供の維持及び在宅医療の拡充が必要です。
経営の健全性・効率性について
経営の効率化を図るうえで常勤医師2名体制を構築し、安定した医療提供を図ることにより、外来診療や病床利用率の増加を目指しております。病床利用率が大きく増加しておりますが、これは令和4年7月に病床数を50床から20床に変更したことが大きい要因となっています。令和4年7月から介護医療院を開設し、開始直後であるものの若干ではありますが収益が増加した影響により、医業収益比率に改善が見られています。今後も診療材料費の購入方法や先発薬から後発薬への転換のさらなる強化を図るなど、診療単価の向上に努めていきます。
老朽化の状況について
築40年が経過し病院施設は老朽化が更に進んでおり、部分改修を実施してきております。屋上アスファルト防水の劣化、真空ボイラー設備の劣化に伴う故障、外壁クラックの進行により、更新が必要となっています。また、消防、非常照明設備も毎年数か所ずつ故障が発生しており交換を実施しております。医療機械においても経年劣化等により計画的に更新や新規導入を図る必要があり、10ヵ年計画をもとに優先度の高い順に計画的に更新を図る予定です。令和4年度においては、1床当たり有形固定資産額が大きく増加しておりますが、これは令和4年7月に病床数を50床から20床に変更したことによるものです。
全体総括
類似病院と比較して医業収支比率が大幅に低いため、物品管理システムを有効に活用し、経費抑制に努めることにより経営の安定化を図ります。また、安全な医療提供を図るため、積極的な研修の受講、スキルアップや資格取得に助成を行い、より安全安心な医療を目指すこととしています。高齢化率の増加に伴い「地域包括ケアシステムの構築」の中での役割を考慮しながら在宅医療の拡充を図るとともに施設の耐用年数及び老朽化に伴う改修・修繕の頻度等を踏まえて、今後の事業形態の検討を進めていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の中頓別町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。