北海道中頓別町:国保病院の経営状況(2020年度)
北海道中頓別町が所管する病院事業「国保病院」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
中頓別町
簡易水道事業
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国保病院
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収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
地域において担っている役割
本町における町唯一の救急告示病院であり、地域医療の確保を目的に医療機関としての一般診療のほか、本町における保健施設の中核として公衆衛生の向上を担う役割を持ち、町民全体の健康の保持のため、「予防と診療の一体的提供」を担っていく施設として位置づけられています。高齢化が進む本町において、それに対応する医療サービス提供の維持及び在宅医療の拡充が必要です。
経営の健全性・効率性について
経営の効率化を図るうえで常勤医師2名体制を構築し、安定した医療提供を図ることにより、外来診療や病床利用率の増加を目指しており、医師2名体制を構築できたことから若干の収益増になりましたが、コロナウイルス感染症に伴う材料費の高騰等により経費が増大し医業収支比率の大幅な改善には繋がりませんでした。訪問看護、通所リハビリなど介護サービスの充実を図っていますが、利用者の拡大に繋がらず職員給与費対医業収益比率の大幅な改善とはなりませんでした。診療材料費の購入方法や先発薬から後発薬への転換の更なる強化を図り診療単価の向上に努める必要があります。
老朽化の状況について
築38年が経過し病院施設は老朽化が更に進んでおり、部分的に修繕してきております。屋上アスファルト防水の劣化による雨漏り、真空ボイラー設備の劣化に伴う故障、外壁クラックの進行、消防、非常照明設備の劣化が進み数年以内に更新が必要となる見込みとなっています。また、医療機械においても経年劣化等により計画的に更新や新規導入を図る必要があり、10ヵ年計画を基に優先度の高い順に計画的に更新を図る必要があります。
全体総括
類似病院と比較して医業収支比率が大幅に低いため、物品管理システムを有効に活用し診療材料費や薬品費等の経費抑制に努め、経営の安定化を図ります。また、安全な医療提供を図るため、積極的な研修の受講、スキルアップや資格取得に助成を行い、より安全安心な医療を目指すこととしています。高齢化率増に伴い在宅医療の拡充を図るとともに施設の耐用年数及び老朽化に伴う改修・修繕の頻度等を踏まえて、今後の事業形態の検討や地域包括ケアシステムプロジェクトにおいて、医療供給体制の方向性に関する検討を進めています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保病院の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の中頓別町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。