北海道遠別町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2020年度)
北海道遠別町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
下水道使用料は令和2年度に料金改定を行い経費回収率等が向上している。しかし、企業債残高、汚水処理原価が減少傾向にあるものの、高く推移している事から今後も経営の改善が必要である。浄化施設は水処理2系の増設工事を行ったことから、浄化処理の安定が図られ施設利用率も類似団体と同様に推移している。また、水洗化率は一定の水準になっており、今後の人口減少に伴い継続的に減収するものと推測されることから、更新投資等の抑制と平準化が必要である。
老朽化の状況について
浄化処理施設は、使用開始から15年以上が経過し、現在、長寿命化計画に基づき設備等の改築を行った。今後はストックマネジメント計画に基づき浄化センターの改修が必要となっている。更新の平準化と維持管理の適正化を図り機能維持に努める必要がある。また、管渠は当面更新の必要は無いが、経年変化を調査し、適正な維持管理に努める必要がある。
全体総括
経営全体として健全性及び効率性が若干向上しているが、料金改定後も経費回収率は依然低く推移しており、更なる経営改善が必要である。水洗化率は一定程度の水準になっており僅かに向上しているが、人口減少により今後の使用料増加は見込めない状況である。このことから、建設改良費の抑制や維持管理費の削減等、下水道ストックマネジメント計画に基づき更新の平準化が重要となる。また、公営企業が必要な住民サービスを将来にわたり安定的に提供するため、経営・資産の状況を「見える化」し、中長期的な収支見通しに基づく経営基盤の強化等を図るため、公営企業会計の適用を計画する。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の遠別町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。