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地方財政ダッシュボード

北海道羽幌町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)

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収録データの年度

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経営比較分析表(2024年度)

経常収支比率

累積欠損金比率

流動比率

企業債残高対給水収益比率

料金回収率

給水原価

有収率

経営の健全性・効率性について

令和6年度の収益的収支比率は91.40%で、令和5年度と比較して4.68%増加しています。これは、近年において建設改良工事が減少していることに原因があります。企業債残高対給水収益比率は、新たな起債借入れを行っていないことから起債残高が減少しているため、令和6年度は151.32%と、令和5年度比較して13.31%減少しています。令和6年度の料金回収率は39.44%と令和5年度より1.53%増加しています。これは、漏水調査による修繕により有収率が向上したこと等によるものですが、収益の多くを一般会計からの繰入金に頼っている状況に変化はありません。有収水量1㎥当たりの費用を表す給水原価は、令和5年度と比較して15.59円減少していますが、離島という特殊事情もあり、平均値を大きく上回っています。施設利用率は27.34%と平均値を大きく下回っていますが、これは離島という特殊事情から施設能力に余裕を持たせていることが原因です。有収率については、分母となる配水総量が少ないため微細な漏水の影響を受けやすい特徴がありますが、近年の漏水調査の継続による修繕の結果、令和6年度は57.97%と令和5年度より0.86%増加しています。

有形固定資産減価償却率

管路経年化率

管路更新率

老朽化の状況について

近年は管路の大規模な更新は実施していませんが、今後老朽化する管路については、計画的な更新が必要です。

全体総括

人口の減少等により給水収益の増加は見込めない状況にあることから、今後も一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない経営状況ですが、更なる支出の削減に努めると共に、漏水調査等の対策を実施することで有収率の向上に努めていきたい。

出典: 経営比較分析表,