北海道音威子府村:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
北海道音威子府村が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
令和6年4月より公営企業会計へ移行したため、過去との比較はできないため類似団体との比較し分析する。①経常収支比率が約89%となっており、平均値を下回っている現状にある。今後も維持管理費等増加が見込まれることから、適正な使用料収入を検討し、自己財源の増加を検討する必要がある。②累積欠損金比率が類似団体平均と比べてかなり低いが、将来的な維持管理や設備更新に向けて引き続き効率的な資源運用と長期的な経営戦略により改善に努める。③流動比率は類似団体平均として大幅に下回ってるが、会計年度以降初年度であり順次流動資産の増加を見込んでおり、自ずと比率も上がるものと考えている。④企業債残高対事業規模比率は類似団体と比較しても高い傾向にあり、借入金に依存している状況が見られる。現在策定中の経営戦略の中で分析を行う。⑤経費回収率は55%と類似団体平均値を上回っており。使用料等による収入確保により経営の健全性は一定水準を確保している。⑥汚水処理原価は366円と類似団体平均を上回っており、汚水処理に係る単位当たりのコストは相対的に高い状況にある。人口減少や施設維持管理が原因と考え、経営戦略を含めた料金体系の検証を検討していく。⑦施設利用率については平均近似値となっているが、人口減少等により今後下がることが予想されるが、現状維持以上を目標に適切な運用を行っていく。⑧水洗化率は類似団体平均からみても高い水準に位置しておいる。水質保全料金収入向上の観点からも水洗化100%に向けた取り組みが必要である。
老朽化の状況について
減価償却率は61.4%と類似団体平均値24.5%を大きく上回っており、保有する施設・設備の老朽化が進行している状況にある。今後は今年度作成の経営戦略を分析し、施設の重要度や利用状況を踏まえた更新の優先順位をつけ、計画的かつ持続可能な施設管理を進めていく。
全体総括
将来的には人口減少により収益が減少すると予測されることから、経費の削減、料金回収率の向上に努めていく必要があります。現在策定中の経営戦略では人口減少も踏まえつつ、長期的な視野を持った管路更新等の施設整備計画、料金改定も視野に入れた経営方針を検討していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の音威子府村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。